公開:2014/07/15 伊藤 みさ │更新:2021/10/10

田總羊羹(たぶさようかん)、懐かしい田舎の素朴な味

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庄原市内の道の駅やスーパーなどでよく見かける田總羊羹(たぶさようかん)。地元での定番お土産品を実食してみました。

広島県庄原市の道の駅リストアステーション道の駅たかの)やスーパーなどでよく見かける 田總羊羹(たぶさようかん)。

老舗感漂うこのパッケージと出没率の高さから、前から気になっていました。小豆好きな筆者が実際に食べてみました。

田總羊羹(たぶさようかん)、懐かしい田舎の素朴な味

広島では祇園坊柿を使った柿羊羹(広島市)や鯨羊羹(尾道市)など、地域で有名なものから金持羊羹やレモン羊羹など変わり種も多い。

その中で田總羊羹は特に庄原市で有名な歴史ある一品。お土産ものコーナーの店員さんいわく、庄原の定番お土産商品なのだとか。

シンプルで懐かしい田總羊羹

田總羊羹(たぶさようかん)に使われている小豆はこされているため、ツルっとした舌触りでしっかりと甘みがある羊羹。

気取らず上品な、懐かしさ感じる王道の羊羹という感じ。地元のファンからは 全国展開する有名和菓子屋さんの羊羹よりも「断然おいしい」という声もあるようです。

田總羊羹(たぶさようかん) 画像2

創業明治18年 横山甘泉堂の看板商品。 “田舎ならではの美味しい水で” 仕込んだという田總羊羹は庄原市総領町の本店の他、庄原市内の主要施設や広島市内のひろしま夢ぷらざ・福屋各店などで取り扱われています。(取扱店詳細はホームページをご確認ください)

店名 (有)横山甘泉堂
住所 広島県庄原市総領町稲草2043
電話番号 (0824)88-2406

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