公開:2020/07/03 伊藤 みさ │更新:2020/07/06
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)から2年、7月6日は黙祷を
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- 広島ニュース
平成30年7月豪雨から2年。広島県はそれぞれに黙とうをささげる事を広く呼び掛けるほか、義援金受付を2021年6月末まで期間延長しています
「平成最悪の豪雨災害」と呼ばれた、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)から2年。
甚大な被害をもたらしたこの豪雨災害から7月6日で2年を迎えるにあたり、広島県はこの災害で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし哀悼の意を表するため、
7月6日は、それぞれの場所において黙とうをするよう呼びかけています。
広島県はまた、県庁内放送で県職員への黙とうを呼びかけるほか、県関係機関における半旗の掲揚を行うとしています。
豪雨災害を振り返る / 今からできる支援
近年、広島では7月と8月に大規模な豪雨・土砂災害が発生しており、2014年8月には局地的豪雨により広島県広島市安佐南区にて土砂災害が発生しました。
その後、2019年7月には西日本各地に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」が発生(リンク先はいずれも発生当時のもの)。
災害ボランティアセンターや義援金窓口が順次立ち上がりましたが、その多くはすでに閉所・受付を終了しています。
広島県では当初、義援金の受付を2018年末までとしていましたが、受付を延長。現在は、2021年6月30日まで受け付けているとのこと。詳しくは義援金の受付について/広島県HPのページにてご確認ください。
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