公開:2022/01/30 Mika Itoh │更新:2022/01/30

宮島フェリーがコロナの影響で減便、ダイヤ変更へ

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広島県では感染者数が爆発的に増加しており、宮島も観光客が激減。来島者が過去最少となりフェリーの利用者も激減していることから、松大汽船とJRフェリーはダイヤを変更し便数を減便する。

外国人客にも人気の高い広島の観光スポット・宮島(広島県廿日市市)も、新型コロナウイルスの影響を受けて観光客が激減し打撃を受けています。

宮島フェリーがコロナの影響で減便、ダイヤ変更へ

宮島と対岸の宮島口とを繋ぐ宮島フェリーは運航ダイヤを見直し。

JR西日本宮島フェリーは、2022年2月1日から当面 臨時ダイヤに変更となり、通常時は106便のところを67便に減便する。

宮島松大汽船も、2022年1月29日からダイヤを変更しており、通常時100便だったところ54便とおよそ半分に。いずれも早朝と深夜を除いた時間帯が、30分に1便となっています。

減便の期間は“当面の間”としており、通常ダイヤに戻すタイミングは、新型コロナウイルス感染状況により検討するとのこと。利用時は、松大汽船およびJRフェリーそれぞれの公式サイトにて臨時便の時刻表をご確認下さい。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。

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