東北地方太平洋沖地震 被災地へのボランティア情報まとめ
東北地方太平洋沖地震 (東日本大地震、東北関東大震災、東日本巨大地震)被災地への ボランティア情報!「ボランティア情報がない」という声が高まっていましたので、派遣を必要とする ボランティアや支援物資、義援金・寄付などの情報をまとめました。
テレビや新聞、インターネットなどで連日報道されている
東北地方太平洋沖地震 ( 東日本大地震 )。余震がまだ続く中、
何か手助けになるような事をしたい…!と思う人が多く
yahoo知恵袋などにも様々な質問が寄せられいます。
「何もできないことが歯がゆい」
「ボランティア情報がない」との意見が多く寄せられていましたので
現地の現在の状況と、ボランティア募集などに関する
窓口や詳細について、以下にまとめました。
現在、各地域・赤十字社をはじめとする各団体では
ボランティアを派遣して活動ができるかどうかを調査している状況で
被災した現地では、とにかく人命救助が最優先で、
ボランティア活動支援の呼びかけは控え、待機の状態です。
ボランティアの受け入れまでの流れは、以下のようになります。
(1) 人命救助活動
↓ ↓
(2) 人命救助が落ち着いてから、どこで何が必要で不足してるのかを把握
↓ ↓
(3) 全国の人へ、ボランティア活動の呼びかけ
↓ ↓
(4) ボランティアの受け入れ、活動開始
現在の状況は (1)の段階ですので
どの都道府県の社会福祉協議会でも、待ちの状態です。
準備が整い次第、ボランティア活動の案内が
始まると思いますので、以下にご案内するページなどをマメにチェックし
必要なタイミングで協力できるよう、備えていただければと思います。
義援金・寄付の受付は、日本赤十字社の準備が整ってから
義援金については
日本赤十字社の態勢が整うのを待機中です。
訓練された「スペシャリスト」と呼ばれる人たちしか、今は
被災地に向かえない、というのが今の現状のようです。
また「全国社会福祉協議会」という、全国で地域ボランティア活動を
取りまとめている組織が、ブログでボランティア活動の情報をアップし、
支援の呼びかけを行うそうですので、
ボランティアをお考えの方は、定期的にチェックをお願いします。
また、以下は災害ボランティア活動支援プロジェクト会議が管理している
ツイッターアカウントです。
こちらでは、現場の最前線でボランティア活動を
必要としている市からの最新の状況を、ツイートから確認できます。
その他、義援金やボランティアに関する情報が
準備が出来次第、案内される(であろう)窓口は以下。
広島県では、ホームページ上で東北地方太平洋沖地震についての
情報を3月13日に公開。過去の災害の教訓から
個人からの支援物資は受け入れない方針を表明。
(現場のニーズとマッチしない場合が多いため)
民間企業などからの支援物資については以下の
各県災害対策本部に連絡・相談をしてほしいとのこと▼
- 岩手県:災害対策本部救援物資班(019-624-7385)
- 宮城県:東京事務所(03-5212-9045)
- 福島県:災害対策本部物資班(024-521-1908)
ボランティアについては広島県社会福祉協議会が窓口となり、
広島県被災者生活サポートボランティア情報(東北地方太平洋沖地震について)
のページで準備が整い次第、募集を行うとのことです。
広島県 ホームーページ はこちら
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