広島駅北口にペデストリアンデッキ(歩行者用通路)、完成は2016年
二葉の里地区整備事業が展開中の、広島駅北口に、その玄関口となる広島駅北口も着々と工事が進んでいます。それが、ペデストリアンデッキ(歩行者回廊・通路)。
広島駅前開発や広島ボールパークタウン事業、そし広島駅エキナカ計画など広島駅とその周辺が工事などでこのあたりの風景がどんどんかわっていきますが
広島駅北口にも「二葉の里地区整備」事業が展開中で、その玄関口となる広島駅北口も着々と工事が進んでいます。それが、ペデストリアンデッキ(歩行者回廊・通路)。
広島駅の中は現在、北口と南口をつなぐ橋を自由通路とするために工事が進んでいます。
その通路からそのまま、広島駅北口にある商業施設を備える高級マンションのグランアークテラスや、シェラトンホテル広島、二葉の里地区への移動が、ペデストリアンデッキの完成によって可能になります。
どう変わっていくのか楽しみな広島駅、現在の様子
以前グランアークテラスやシェラトンホテル広島を“広島駅と直結する街”としてCMしていた時期がありましたが、やっとその直結するときがやってきます。
広島駅北口、シェラトンホテル広島側から撮影
広島駅北口正面から撮影
ペデストリアンデッキは、JR新井口駅とアルパークを結ぶ通路を思い浮かべるとイメージしやすいかもしれません。
井口のように動く歩道が付くかどうかまではわかりませんが、完成イメージ図によれば屋根付きの通路になっていて、歩行者に優しい設計になっています。
現在、広島駅北口のロータリーにある駐車場はどのようになるのか?が気になるところですが、2016年3月の完成が楽しみです。
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