公開:2014/05/16 伊藤 みさ │更新:2014/05/17
庄原市東城町のマンホール
庄原市東城町のマンホール。観光スポットの帝釈峡・雄橋や紅葉の様子が描かれています。
庄原市東城町は元々広島県比婆郡に属していましたが平成の大合併により庄原市へ。
東城から神石郡にまたがる全長約18kmの渓谷「帝釈峡」が観光スポットとしてよく知られています。
そんな東城のマンホール蓋のデザインは帝釈峡にある雄橋とみられるトンネルと川などが描かれひらがなで「とうじょう」と、ちょっとかわいらしい。
秋には紅葉スポットとしてにぎわうだけに、赤や黄色に染まる紅葉も描かれています。
変わり種としてこんなマンホール蓋もありユニーク。
お酒の香りかおる竹屋饅頭や「お通り」など個性的なお祭りもある東城では車をとめてゆっくりのんびりと商店街を歩いたりするのがおすすめです。
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