この世界の片隅に 原作・ドラマ・呉氏コラボでオフィシャルグッズ発売
トリプルコラボグッズが、広島県内のゆめタウンで発売開始!TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」と、原作、そして呉氏がタッグを組んだ4種類のグッズです
現在放送中のTBS系日曜劇場「この世界の片隅に」と、この原作、さらに物語の舞台となっている広島県呉市の新マスコットキャラクター「呉氏」というトリプルタッグが実現したオリジナルグッズが2018年8月10日より広島県内のゆめタウンにて発売されます。
原作「この世界の片隅に」×TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」×呉氏
今回発売されるグッズは日曜劇場「この世界の片隅に」のキャッチフレーズとなっている【いま向いている方が、前なんだ。】をテーマに、原作のこうの史代先生監修のもと
前を向いて手と手を繋いでいるすずと呉氏が描かれたイラストデザインが4種類のグッズにプリントされるというもの。
グッズの種類・価格は以下の通り。
- Tシャツ:(S~XLまで4サイズ)税込2800円
- クリアファイル:税込350円
- スケッチブック:税込650円
- キーホルダー:税込680円
※このコラボグッズの売上金の一部は「平成30年7月広島県豪雨災害義援金」の復興支援金として寄付されます。
販売店舗は8月10日よりゆめタウン広島、ゆめタウン廿日市、ゆめタウン呉、LECT、ユアーズふるさとコレクションにて特設コーナーを作って販売予定。その他の店舗へも随時拡大予定。
また、ヴィレッジヴァンガード、TBSストア(赤坂店・東京駅店)などでも取り扱う。
広島・呉の味とコラボも
呉氏とのコラボのほか、レモスコなど広島のご当地食品を開発・販売するヤマトフーズともコラボ。
呉生まれ呉育ちの親しまれた味「呉名物とり皮みそ煮」と、広島の郷土料理として親しまれる牡蠣の土手鍋を缶詰に閉じ込めた「ひろしま牡蠣の土手鍋缶」も発売。
原作「この世界の片隅に」×TBS系日曜劇場「この世界の片隅に」×「鳥皮みそ煮」「ひろしま牡蠣の土手鍋缶」
このほか、三原生まれの八天堂とコラボした「生あんぱん」もあり。
原作やドラマではなかなか出てこられそうにない食べ物たちですが、広島や呉をふと思い出しながら食べられそうな、そんな優しいコラボパッケージになっています。

日曜劇場「この世界の片隅に」は地元・広島からの関心が高く県内平均視聴率は20%超えと、注目を集めています。戦争のさなか、懸命に生きた家族の愛の物語は8月12日にいよいよ5話を迎えます。
ちなみに、ここまでの話をみのがしてしまった、という方もまだ間に合います。8月12日15時より、ダイジェスト版が放送予定となっています。
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