広島で冬バーゲン・福袋も前倒し!年内スタートで混雑回避
2020-2021年の年末年始は、お得なお買い物期間が拡大。冬のバーゲンセールの日数が増えたり、福袋の販売が12月からはじまったり。みんなで密を避けて、ゆったりとしたコロナ禍の年末年始を
コロナ禍の年末年始を前に、百貨店や商業施設では予想される混雑を分散させようと
冬のバーゲンセールや福袋の販売を前倒しし、12月からスタートしている所が多くみられます。
「セール」「福袋」「初売り」ではお得にお買い物ができるため多くの人が行列を作りますが、コロナ禍では「密」を避けたいとあって、例年とは違うシステムに。
広島市中区のそごう広島店では、例年元日から実施していた冬のクリアランスセール「そごう冬市」を2020年12月26日より開始すると発表しました。
20~40%オフとなる冬のバーゲン「そごう冬市」は会期を2020年12月26日~2021年1月11日まで。前年よりも11日間多く設定しており、セールのスタート日を館内統一ではなくブランドごとに五月雨式に開始。ネット販売も強化する。
自宅の時間を楽しめる“イエナカ福袋” なども取りそろえ、12月上旬から店頭で予約受付を順次スタート。
整理券の配布や、店頭販売縮小・ネット販売強化などで店頭の混雑回避に取り組む。(販売方法は売り場・ブランドにより異なるため、詳しくはHPや店頭へ)
広島県内 その他の商業施設の対応は
福屋では、2020年12月3日より 福屋オンラインストアで福袋を先行販売。
フード・コスメ・ファッション・リビングキッチン・ベビーキッズ といった多彩なラインナップを用意。すでに完売しているものもあるため、気になる方は早めにチェック。
広島パルコでも「福袋大市」をスタート。オンラインストアで予約を受け付ける(即時購入できるものもあり)。一部商品を除き、福袋は全品送料無料としています。
セールや福袋の対象期間が拡げられ気持ちに余裕がでそう。年末年始はお財布が緩む時期ですが、コロナ対策には気を引き締めて。また、お正月の行事「初詣」も今回は「幸先詣」も検討を。
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