ゴスペラーズが広島の街でアカペラ!広電車庫・本通り・中工場は「エコー遺産」認定なるか
舞台は広島!響きマニアのボーカルグループ「ゴスペラーズ」がユニークな“音の響き”を求めて旅するNHKの番組『日本エコー遺産紀行』第4弾では広島の本通りや中工場・路面電車などを訪れます
ゴスペラーズの5人がユニークな“音の響き”があるスポットに訪れ、それぞれの響き方の違いを楽しみながらアカペラで歌唱し、
“エコー遺産”に認定する番組「日本エコー遺産紀行」第4弾が、2023年3月8日に放送されます。今回の舞台は、広島!
街の中には、トンネルや銭湯など自然にエコーがかかる“音の響く場所”がたくさんある。「日本エコー遺産紀行」では、これまで神奈川県の横浜三塔や日産スタジアム、京都の琵琶湖流水や旧武徳殿などを訪れ、
それぞれの独特な響きを楽しみながら名曲を歌ってきたゴスペラーズ。第4弾の舞台「広島」でも、ユニークな場所へ訪れます。
ゴスペラーズ×路面電車・広電車庫
ゴスペラーズが広島でまず歌うのは、路面電車の中!広島出身の歌手・西城秀樹の「YOUNG MAN」をアカペラで歌唱する。ガタンゴトンと揺れる電車の音や街の喧噪とのコラボも楽しみます。
そしてそのまま、路面電車は広電車庫へ。
たくさんの路面電車が並ぶ車庫の中では、松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」を歌唱。車庫ならではの独特の響きを楽しみます。
ゴスペラーズ×中工場
ごみ焼却場とは思えない斬新でアートな建物「中工場」。ここは、映画「ドライブ・マイ・カー」のロケ地としても使われた場所。
中工場にはガラスに囲まれた長い通路があり、独特の響きがあります。ゴスペラーズはここで反戦の意を込めて「風にふかれて」を歌唱する。
絵になる風景の中、どんな響き方を楽しめるのか注目です。
ゴスペラーズ×広島本通商店街アーケード
最後にゴスペラーズが訪れたのは、広島本通商店街。
600m弱続く長い広島本通商店街はアーチ形の高い屋根が付いたアーケードになっているため、独特の響きがあります。
ゴスペラーズは広島本通商店街のアーケードで「銀河鉄道999」などを歌唱します。
広島の街のそれぞれのスポットで、どのような響き方の違いが楽しめるのでしょうか。広島のエコー遺産を探す旅『日本エコー遺産紀行 ゴスペラーズの響歌 ~広島の響き~』は、2023年3月8日21時50分からNHK BSプレミアムにて全国放送。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- エキキタキッズフェスタ開催、ふれあい動物園やフード・鉄道イベントも
- 広島の乾燥度は全国ナンバー1、全国お肌レスキュー県ランキング ヤーマンが発表
- 東広島・安芸バイパス 全線開通イベント開催、キッチンカーや飲食ブースも
- マツダの名車が焼き印に!にしき堂×MAZDA特製饅頭発売
- ゆずレモンサワー、千福の三宅本店から初の缶チューハイ登場
- 広島駅で「逸品セレクトマルシェ」広島・山口の新たな魅力との出会い