公開:2023/02/18 Mika Itoh │更新:2023/02/18
待ち時間に個室でテレワーク、広島空港に「テレキューブ」2台設置
広島空港の2F国内線出発ロビーに、個室型のワークブース「テレキューブ」が2台設置されました。利用時間は7時~21時までで、料金は15分につき275円。飛行機の待ち時間を有効に活用できる
広島空港(広島県三原市)に小さなボックス型の個室ワークブース「テレキューブ」が2台、2023年2月17日に設置されました。
個室のワークブース「テレキューブ」の場所は、国内線出発ロビー(2F)のビジネスラウンジ「もみじ」の前。2台並べて設置されました。
テレキューブは、駅の構内や空港ロビー・ショッピングセンターや図書館など首都圏を中心に様々な場所に約150カ所へ導入されており、防音性・遮音性に優れた個室のためカフェよりも静かで集中できる環境がウリ。
中の音も外に漏れにくいため、周囲を気にすることなくWEB会議などでも利用出来る。利用料金は15分につき275円で、利用には会員登録が必要。
広島空港の「テレキューブ」設置は、館内の利便性向上や搭乗までの待ち時間の活用と、近年広まっているWEB会議やテレワークなどのニーズに対応することを目的としたもの。利用時間は7時~21時まで。
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