かっぱえびせん 匠海、香り高いエビの風味が贅沢な 瀬戸内産スナック
かっぱえびせん から、広島(瀬戸内)の海の恵みから作られたこだわりの一品 かっぱえびせん匠海(たくみ) が発売されています。普通の かっぱえびせんとはどう違うのか? 匠海について詳細はこちら
やめられない とまらない♪でお馴染みの かっぱえびせん から、広島(瀬戸内)の海の恵みから作られたこだわりの一品
かっぱえびせん匠海(たくみ) が発売されています。
かっぱえびせん については、瀬戸内のり味や 海軍カレー味など地域限定の味を紹介してきましたが 今度はかっぱえびせん の「究極の味」としてカルビーが自信を持って推すのがこの かっぱえびせん匠海。
黒いパッケージに箔押しされたような 金の文字で「匠海」。赤色地にエビが描かれた あの見慣れたかっぱえびせんのパッケージからすると かなりの高級感が漂い、30枚入り1800円、10枚入り600円…という価格に驚きつつ実際にいただいてみました。
個別包装に、この香り…はじめての「かっぱえびせん」
かっぱえびせん 匠海の黒いパッケージをあけると、なんと個別包装された姿で登場。……かっぱえびせんなのに…!(驚)
あけてみると、その中からは平らな形のモノが。
通常のかっぱえびせんと比較してみると 茶色いような、赤っぽいような…。厚みはそんなにありませんが、若干カッチリとしていて ぎゅっと詰まっているような感じ。
食べる前からエビがふわっと香り、口の中ではアカエビを殻ごと塩焼きにして食べているような香りと香ばしさがあります。
そう、この かっぱえびせん匠海 は瀬戸内海産の天然えびを100%使用し、塩は呉市上蒲刈島産の「海人の藻塩」を使用している というこだわりよう。
広島県出身のカルビーの創始者・松尾孝 氏は エビの天ぷらが好きで、市内の川で捕ったエビをかきあげにして食べていたという事から誕生した「かっぱえびせん」。
食糧難の時代、最初に作ったのは 小麦粉を使った「かっぱあられ」だったそうですが、松尾氏がイメージしたのは こういう味だったのかもしれませんね。
かっぱえびせん 匠海は発売当初「広島限定」と聞いていましたが 現在では中国地方の駅や空港・一部百貨店と、全国のカルビーアンテナショップにて購入できるようです。(カルビーオンラインショップでは、希望すればのしまでつけてくれるとか。)
匠海 の後にいつもの かっぱえびせんをほおばりましたが、やっぱりロングセラーなだけあってこちらも美味しい!サクサク軽く食べたい時には袋のもの、ちょっとした手みやげには箱入りの匠海。シーンにあわせて楽しめます。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 博多とりかわ大臣「広島駅西店」をオープン、福岡名物の焼鳥店が広島初登場
- グランヴィアで苺の「アフタヌーンティーセット」11品+フレッシュいちご盛り合わせ付き
- 広島駅エキエに「おめで鯛焼き本舗」オープン!広島限定・お好み鯉焼きも販売
- 広島駅「みのりカフェ ekie広島店」が閉店へ
- 自販機10台「フリーズプリーズ」広島・段原の住宅街に冷凍食品専門店
- グランドプリンスホテル広島、大人気の「ストロベリーランチブッフェ」2023年1月スタート