尾道 現代アートとお茶の祭典、秋イベント続々
尾道市の沿岸部や島々を舞台とした、現代アートとお茶の祭典in尾道 が2014年9月13日から10月26日まで開催されます。お茶席や現代アート、映画も楽しめる秋のイベント。
尾道市の沿岸部や島々を舞台とした、現代アートとお茶の祭典in尾道 が2014年9月13日から10月26日まで開催されます。
現代アートとお茶の祭典 は、尾道で開催されるお茶とアートのイベントをまとめた名称のことで、期間中に沢山の催しが企画されています。
その中で筆者が個人的に気になったのが「尾道お茶めぐり」。
10月12日・19日の2日間行われるこのイベントは 尾道駅と尾道港を “茶庭の門”に見立てて市街地や向島・因島・瀬戸田を回遊しながらお茶を堪能するというもの。
12日は平山郁夫美術館、市民センターむかいしまなどでお茶席が設けられ、19日は浄土寺・慈観寺・西國寺など5つの寺、尾道市公会堂、尾道U2オリーブ広場 など 尾道のいたるところでお茶を楽しむことができます。(19日はお茶券を提示すると無料で乗れるお茶巡りバスも運行予定)
百島でアート、お寺で国宝特別公開など
現代アートとお茶の祭典in尾道 では、お茶席の他
百島を舞台にした現代美術展「100のアイデア、あしたの島」が開催され、尾道市内にあるお寺3か所[浄土寺・西國寺・向上寺]にて国宝や重要文化財が特別公開されます。(公開日はそれぞれ異なる)
この他、シネマ尾道で「利休にたずねよ」が上演されたり、耕三寺で「茶道具展」が開催されたりとバラエティに富んだイベントが予定されています。
昔の町並みを残す尾道で芸術の秋、食欲の秋が楽しめる期間となりそう。詳細はしまのわ2014の公式サイトにてご確認ください。
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