公開:2019/02/09 Mika Itoh │更新:2019/02/09
福山市の「神勝寺温泉 昭和の湯」が休館へ
福山市の温泉施設「神勝寺温泉 昭和の湯」が2019年3月20日で休館になる。施設で利用できる回数券については使い切るよう案内している。3/21以降に払い戻しも可能。
広島県福山市の遊園地・みろくの里の隣にある温泉施設「神勝寺温泉 昭和の湯(広島県福山市藤江町638)」が、営業形態やサービスの見直しを理由に2019年3月20日をもって休館すると発表しました。
「神勝寺温泉 昭和の湯」の施設内は、古き良き昭和のノスタルジックな町並みや雰囲気が再現されており、みろくの里にある「いつか来た道」と似た雰囲気をもつ入浴施設。
薄緑色のお湯は肌がツルツルになるという露天風呂(美肌の湯)や寝湯、本格薬湯やドライとスチームの2種類のサウナ、内風呂などを持ち、2017年3月に一度リニューアルも実施していました。
今回の休館について期限は発表されておらず、再開時期については不明。施設で利用出来る回数券や招待券などを持っている人には、閉館日の3月20日までに利用するようアナウンスされています。
使いきれなかった回数券については、2019年3月21日~4月20日の間に、みろくの里のインフォメーションで払い戻しをするとのこと。問い合わせは、084-988-1126(神勝寺温泉 昭和の湯)まで。
なお、みろくの里は2019年2月28日までアトラクション点検やメンテナンスのため休園中。
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