公開:2012/01/28 Mika Itoh │更新:2014/09/23
広島県廿日市市(旧 廿日市町)のマンホール
廿日市市(はつかいちし)のデザインマンホールには、特産品である牡蠣が中心に大きく描かれ、その牡蠣を養殖するカキ筏と 瀬戸内海の風景、そして小さい船に乗って漁をする人の姿が描かれています。
廿日市市(はつかいちし)のデザインマンホールには、特産品である牡蠣が中心に大きく描かれ、その牡蠣を養殖するカキ筏と瀬戸内海の風景、そして小さい船に乗って漁をする人の姿が描かれています。
ちなみに廿日市市は、平成の大合併によって佐伯郡だった4町村(佐伯町・吉和村・大野町・宮島町)を編入し、まとめて「廿日市市」となりました。
上記のマンホールは、合併前の廿日市市(旧廿日市町)のもの。
また、廿日市市の「市の木」はサクラが指定されているため、街の様々なところに、桜が描かれているのも特徴的です。
たとえば、市内を運行している さくらバス(料金100円)はピンク色で桜の花びらが散りばめてあったり、
photo by さくらバス(廿日市市)
以下のような四角いマンホール(?)にも、桜の花が。
春のお花見シーズンになると、あちこちで美しく咲く桜の木を見ることが出来ますよ。
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