公開:2016/10/10 伊藤 みさ │更新:2023/10/29
宮島 お砂焼まつり2016、陶器体験・海の幸グルメがうれしい秋まつり
- タイトルとURLをコピー
- 廿日市市 スポット 観光
宮島の玄関口・宮島口(広島県廿日市市大野)のフェリー乗り場周辺にて、2016年10月16日伝統工芸をテーマにした秋まつり「宮島お砂焼まつり」が開催されます。あなごめし・かきなど地元グルメも満載。
神の島と言われる宮島の砂を混ぜて焼く伝統陶芸「お砂焼き」をテーマとした秋のお祭り、宮島お砂焼まつりが2016年10月16日にJR宮島口駅~フェリー乗り場までの商店街一帯にて開催されます(10時~15時)。
お砂焼まつりは宮島口(廿日市市大野)に残る3つの窯元の陶器がお得に買える「陶器市」をはじめ、ロクロ陶芸の実演・陶器手ひねり体験コーナーがあるのが特徴的。
手ひねり体験(1000円送料別)は10時30分~/13時~の2回の受付で先着15名のみですが、作品が後にも残るので良い思い出にもなりそう。また、器とお茶を楽しむ「お茶席」もあり(一服300円)、着物での来場者は無料になるとのこと。
世界遺産宮島の玄関口としてふさわしい “和”の催しが特徴的ですが、かきフライ・小いわしの天ぷら・大野あさりのかき揚げ・かきの浜焼き…とお酒がすすみそうなグルメの出店もあり。
このほか、あなごめしの名店・うえののお弁当を食べながら厳島神社を海から参拝(接近)する屋形船の遊覧もあり(弁当付き 前売り3500円、当日券もあり)。
週末とあって宮島への観光客も多く混雑することが予想されますが、地元の魅力を集結させたこの地ならではの雰囲気はいつも以上に味わえそうです。
まつり専用の駐車場はないため、公共交通機関の利用を呼びかけられています。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 宮島の隠れビュースポット!etto宮島交流館(まちづくり交流センター)大杓子の展示・休憩にも
- 宮浜温泉のシンボルツリー、イルミネーション点灯開始!広島・海沿いの温泉郷で
- 宮島口にヒルトン!LXRホテルズ・リゾーツ 国内2軒目、2028年開業
- 夜が穴場!宮島の紅葉ライトアップ、2024年11月スタート
- 宮島口に「FAVホテル」誕生か、2026年2月開業予定で準備進む
- ピクミンテラスin宮島SA、期間延長でショップ再オープン