昭和レトロな小春カフェで、懐かしの広島クリームぜんざい
昔、広島で愛されていた「広島クリームぜんざい」が小春カフェで復活!店内外も昭和レトロな雰囲気で統一されています。
広島市中区・土橋の電停から徒歩1~2分のところにある、小さな喫茶店「小春カフェ」。こちらで懐かしのクリームぜんざいを頂くことができます。
小春カフェは、2013年秋にオープンしたお店。広島で愛され続けた「甘党たむら」さんの名物 “広島クリームぜんざい” の味を引き継いで、提供されています。
広島クリームぜんざいは、マツダスタジアムで2012年に菓子博の関連イベントが行われた際に一度 復刻していましたが、それは期間限定のものでした。
小春カフェでは、クリームぜんざいを看板商品として、甘党たむらさんより機械も引き継いで味を守り、提供されています。
小春カフェ、レトロでローカルな雰囲気が落ち着く店内
小春カフェは、むさし土橋店の裏。専用駐車場は無いので、車でアクセスした場合は近くのコインパーキングを利用します。
お店はビルの1Fに入っており、落ち着いたグリーンの塗装が目じるし。入口は昔懐かしいガラスの引き戸になっています。
中に入ると、テーブル席が4~5つと、カウンター。こじんまりとしています。
店内には所狭しと、いろんなジャンルの雑貨が。
中には値札が付いているものもあり、購入も出来るようです。
「甘党たむら」直伝のクリームぜんざいがこちら。
小さなガラスの器に特盛りで提供されます。こちらで400円。
甘党たむら直伝のクリームぜんざいは、一般的に「クリームぜんざい」と呼ばれるそれとは違い、水飴と砂糖・お水・餡子を撹拌して冷やしたもの。食感もシャーベットに近い。上品な甘みと優しい味が、ホッとする1品です。
以下は、「小倉チーズホットサンド」。
小倉餡の甘みとチーズの塩気が意外にも相性よく、こちらも美味しく頂きました。
お店は喫茶メニューが中心ですが、小春定食やオムハヤシ、キーマカレーなど、ごはんモノのメニューも少しあるため、ランチ利用も可能。
お水が「グリコ ジャンボ牛乳」のグラスで出てきたりと、器も懐かしいもので出てくるため、昭和レトロを満喫しながらカフェタイムを楽しめそうです。
小春カフェ | |
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住所 | 広島市中区榎町11-1 石田ビル1F |
定休日 | 不定休 |
時間 | 11時30分~19時 |
問合せ | 082-942-5861 |
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