げ!テモノ展が延長、広島・マリホ水族館に「グロいけど食べたら美味しい」生物集合
見た目はグロテスクだけど、食べたら美味しい。そんな「ゲテモノ」生物を集めた特別展示 げ!テモノ展がマリホ水族館にて開催中。好評につき2021年4月まで会期延長!
広島マリーナホップの中にある、マリホ水族館にて2020年10月9日から 特別企画展
げ!テモノ展 がスタート。当初は2021年1月11日までの開催でしたが、好評につき会期を延長し2021年4月4日までとしています。
げ!テモノ展は、「見た目はグロテスク。だけど食べるとおいしい。」そんな、実際に昔から食べられてきた生き物とその食文化を学ぶといった、ユニークな視点からの展示です。
企画の看板としてポスターなどに載せられているエイリアンみたいな生物はワラスボ。
有明海に住むその生物はそのままの形で「お煎餅」にされ地元で食べられています。また、良い出汁が出ることから、「エイリアンラーメン」なるものまで発売されており筆者もいただいたことがあります。
このほか、ウツボやマヒトデなどインパクトあるビジュアルの生き物が揃う「げ!テモノ展」。これまでの展示に新たな生物を加え、パワーアップしての開催です。
げ!テモノ展はマリホ水族館にて2021年4月4日まで開催。入場料は大人600円、小中学生・幼児300円、3歳未満無料。
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