広島 尾道チャイダー!お茶+サイダーが出会うとどんな味?
広島県尾道市、2004年に尾道で誕生した 尾道チャイダー が人気なのだとか。道の駅などで 販売されている チャイダー のパッケージがレトロで気になったので実際に頂いてみることにした! 試飲レビューはこちらから!
広島県尾道市、2004年に尾道で誕生した尾道チャイダー が人気なのだとか。道の駅などで販売されている チャイダー のパッケージはなんともレトロで可愛い。
尾道チャイダーの色は、お茶のサイダーというだけあって薄い緑色。
尾道チャイダーの瓶のフタには、ロゴがプリントされていますがカープのロゴのような…コカコーラのロゴのような…。
どんな味か気になるので、早速 飲んでみることに。
尾道チャイダー、お茶がシュワッと炭酸な不思議ドリンク
グラスに注いでみると、少しだけ泡が立つ。微炭酸だ。
実際に飲んで見ると「うん、チャイダーだね!」お茶、というよりも少し甘くサイダー、というよりはほんのりお茶の香りがする初めての味わい。
冷蔵庫で冷やしたものを飲んだけど常温にするともっとお茶の香りがしそうな感じ。
実はこの尾道チャイダー、発案は チャイダー販売元・チャイサロンドラゴン のお客さんなのだとか。
様々なメディアにも取り上げられた事もあるようですが、味は好き嫌いが分かれそう。また、カープとのコラボした「カープチャイダー」も販売されています。
尾道商店街の中にある チャイサロンドラゴンではその場で作られるチャイダーが提供されるそう。
瓶のものと、店内で提供されるものはやはり味に違いがあるようです。お店のホームページから通販ができるそうですよ。
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