公開:2015/06/06 Mika Itoh │更新:2015/06/06
北広島町、壬生の花田植マンホール
北広島町壬生のデザインマンホールには、ユネスコの無形文化遺産に登録された「壬生の花田植」が描かれています。
広島県山県郡北広島町壬生(みぶ)のデザインマンホール。マンホールには、壬生で毎年行われている豊作祈願の田植えまつり「壬生の花田植」が描かれています。
壬生の花田植(みぶのはなだうえ)は2011年にユネスコの無形文化遺産に登録され一躍有名に。翌年には過去最多のギャラリーが見守る中、花田植が披露されました。
壬生はもともと「壬生村」でしたが、町制施行で壬生町となり、1954年に八重町・南方村・本地村・川迫村と合併して「千代田町」となりました。
壬生は中国自動車道千代田インターチェンジの東側に位置し、花田植えや花笠踊りなどもその一帯で披露されます。
2015年の壬生の花田植は6月7日に開催。駐車場は道の駅など無料駐車場が約1000台用意されているとのこと。
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