公開:2013/01/08 Mika Itoh │更新:2023/05/28

面舵いっぱい の意味は左右どっち?面舵(おもかじ)と 取舵(とりかじ)

  • タイトルとURLをコピー
  • 雑記
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

面舵いっぱい、の意味は左右どっち?面舵(おもかじ) 取舵(とりかじ)は、よく船長さんが舵を取るシーンで耳にしますが、船が航行する際に舵を切る(船首の)方向を指す言葉として使われています

面舵いっぱーい! ドラマや映画などでも船長さんが舵を取るシーンで使われている言葉に、面舵(おもかじ)と取舵(とりかじ)があります。

面舵ってどういう意味で、左右どっちの方向を意味しているのか?…は、意外に知らない人が多いですが、

面舵いっぱい の意味は左右どっち?面舵(おもかじ)と 取舵(とりかじ)

面舵(おもかじ)とは、進行方向に向かって右に舵(かじ)をとる、船首(船の前の部分)を右に向けるときの舵の取り方のこと。

これは船舶の航行で使われる専門用語で、面舵いっぱい』は、船首が右に向くように舵をめいっぱい切るという意味だそう。

逆に、船首を左に向くように舵を切ること(左方向に曲がること)を、取舵(とりかじ)と言います。

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『雑記』一覧トップページへ