「日本人として誇り」唐沢寿明が演じる、杉原千畝の信念と知られざる真実

映画「杉原千畝 スギハラチウネ」が2015年12月5日に公開。6000人のユダヤ人を救ったとされる彼の、知られざる苦悩・想い。戦後70年の時を経て真実の物語が明らかとなる。

終戦から70年。節目に当たる2015年にあわせて映画「杉原千畝 スギハラチウネ」が唐沢寿明主演で12月5日より公開となります。

「日本人として誇り」唐沢寿明が演じる、杉原千畝の信念と知られざる真実
(C)2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会

“ 寝る間も惜しんでユダヤ人にビザを発給し続け、沢山の命を救った ”

日本人外交官だった杉原千畝の大きな功績はよく知られていますが、その決断の裏にあるストーリーや、彼のもう一つの顔についてはあまり知られていない。

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映画「杉原千畝 スギハラチウネ」ストーリー/キャスト

映画「杉原千畝 スギハラチウネ」 劇中シーン
(C)2015「杉原千畝 スギハラチウネ」製作委員会

▼ストーリー

1934年、満洲。外交官の杉原千畝は、堪能なロシア語と独自の諜報網を駆使し、ソ連北満洲鉄道譲渡の交渉を成立させる。

しかしその裏で共に闘った仲間を失い、在モスクワ大使館への赴任を希望していた千畝も、ソ連から「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として入国を拒否される。そのため千畝は、リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を外務省に命じられる。

1939年、リトアニアに渡った千畝は、新たな相棒ペシュと共に諜報活動を開始。ヨーロッパ情勢を探り、分析し、日本に発信する。やがてドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発すると、ナチスに迫害され国を追われた大量のユダヤ難民が、カウナスの日本領事館へヴィザを求めにやってくる。

必死に助けを乞う難民たちの数は日々増して行くばかり。日本政府からの了承が取れないまま、千畝は自らの危険を顧みず、難民たちに日本の通過ヴィザを発給することを決断するのだが……

▼キャスト
唐沢寿明/小雪/ボリス・シッツ/アグニェシュカ・グロホフスカ/ミハウ・ジュラフスキ /ツェザリ・ウカシェヴィチ/塚本高史/濱田岳/二階堂智/板尾創路/滝藤賢一/石橋凌/小日向文世

映画「杉原千畝 スギハラチウネ」では、第二次世界大戦の前後、混乱の世界情勢の下で国を動かす彼の仕事や家族愛・友情が描きだされます。

広島県福山市には、ナチスに迫害されたユダヤ人の一人、アンネフランクなどに関する資料やホロコーストについて学べるホロコースト記念館があります。併せて利用すれば、映画についてもその歴史についてもより理解が深まりそうです。

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( 記事: 伊藤 みさ )

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