公開:2018/08/31 Mika Itoh │更新:2018/08/31
ガラスの里が閉館、2018年12月末で34年の歴史に幕
広島にあるガラスのテーマパーク「ガラスの里」が2018年12月で閉館すると発表。閉館までは、土日祝日を中心に営業していく。お城のような建物が印象的なガラスの里は、広島で34年間親しまれてきた。
ガラスの里(広島市安佐北区)が、2018年12月に閉館すると発表しました。
ガラスの里は、ガラスビーズの製造販売や工芸品展示、工芸体験やワークショップ、美術館や博物館など様々など、ガラスの関する様々な体験ができる施設。昭和59年に開館して以来、ファミリーやカップルなどに人気がありましたが、
施設の老朽化などを理由に、2018年12月23日を最後に閉館することを決定した。運営するトーホー株式会社の山仲社長は以下のようにコメントしています(一部抜粋)。
この度、弊社広島工場敷地内で運営しておりますTOHO BEADS STYLE ガラスの里を、平成30年12月23日で閉館することと致しました。昭和59年4月開館以来、34年にわたり地域の皆様はもとより、ご来館いただた多くのお客様にご愛顧頂きました事、心より御礼申し上げます。
平成30年9月1日以降につきましては、土日祝日を中心に営業体制を変更し、12月23日の最終営業日まで、皆様にグラスビーズとガラスの文化、さらには手作り体験を楽しんで頂けるように努力してまいりますので、皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
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