公開:2015/10/12 伊藤 みさ │更新:2015/10/12
福山市 沼隈町のマンホール
広島県福山市の南側にある沼隈町のマンホール。沼隈郡から福山市に編入合併した町ですが、町花や町章が描かれるデザインマンホールが残っています。
福山市の南にある、沼隈町のデザインマンホール蓋。
沼隈町は以前「沼隈郡」に属していましたが、2005年に福山市に編入合併。その後は福山市沼隈町という地名になっています。マンホール蓋に描かれるのは、町花だったスミレの花。
反転させたデザインと組み合わせて4つ描かれ、真ん中に町章が刻まれています。
沼隈にある道の駅 アリストぬまくまには、生花や緑豊かなハーブガーデンもあり、ドライブ休憩にぴったり。
「沼隈ぶどう」の産地であり、ピオーネや瀬戸ジャイアンツなどが有名。また、みろくの里の運営を行う常石造船の本社もあります。
鞆(鞆の浦)の隣町で海岸沿いの町のため、眺めもよくドライブするのに丁度良いエリアです。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 福山駅前にウッドデッキのある風景、オープンカフェやキッチンカーも
- 福山にパソコン専門店「ドスパラ」ココローズ店がオープン
- 福山でお笑いライブ!モグライダー×かが屋×サスペンダーズ
- 福山駅近くにコワーキングスペース「tovio」イチセトウチ内にオープン
- みろくの里 イルミネーション2022、140万球と週末の冬空花火で夜を彩る
- 福山駅が駅前を「広場化実験」南口のタクシー乗り場を緑地帯へ