道の駅ゆめランド布野でジェラート休憩、のんびり川辺でリフレッシュできるスポット

公開：2009/08/02 伊藤みさ │更新：2022/08/18

広島と島根県とを結ぶ下道、国道54号線沿いにある立ち寄りスポット
道の駅ゆめランド布野。

ここは三次市の市街地から少し離れ、川沿いに走るのどかな田舎道。“そろそろ少し休憩でも・・” というところにちょうどよく現れる道の駅で、広い駐車場を囲むようにいろんな棟が立っています。

レストランが入っている本館やトイレ、加工場などは横並びになっていて、特に人の出入りが多く見られるのが一番島根側にある棟「布野ふれあい市場」。ここにはジェラート屋さんも入っています。

まるごと布野のアイス屋さん

こちらは入口すぐ横に入っているジェラートのお店。

三次で育った牛の生乳を使用するほか、地元産（布野や作木）の果物や野菜を使ったジェラートが登場することも。

素材の旬によりメニューがかわるようなので同じものが出ているとは限りませんが、ミルクやモカなどの定番メニューのほか、「アスパラほうれん草」「梅干しシャーベット」という変わり種もありましたよ。ちょっと珍しいモノに心惹かれる方、是非トライを。

アスパラほうれん草アイス

布野ふれあい市場

「布野ふれあい市場」は産直市となっていて、地元産の野菜やお米などのほか

三次ワインやお土産加工品などもたくさん揃っていました。

2022年5月頃に訪れた時は高級食パンの販売もありました。道の駅での取り扱いは珍しい。

アイガモたちに会えるカモ？敷地内をブラリ

道の駅ゆめランド布野ではこのほか、“妖怪（もののけ）伝説が残るまち・三次” ならではの像があったり、

妖怪チックで不気味だけどすごい彫刻の椅子やテーブルが屋外の休憩スペースにポンとおいてあったり・・と珍しいモノがチラホラあります。

また、建物の裏に流れる川ではアイガモたちが泳いでいる姿を見ることができることもあるそう。（案内によるとおすすめの時期は春・夏・秋とのこと）

郊外にある道の駅なので、田舎ならではのゆったりとした雰囲気が味わえる道の駅です。リフレッシュしてそのあとも安全運転でいってらっしゃい！

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