高知県は高知家へ、広末涼子が記者会見「高知県は、ひとつの大家族やき」
高知県は本気出します。と予告され、話題となっていた高知県のプロジェクトがついに2013年6月4日の9時30分、発表となりました。広末涼子さんが 高知県のスローガン 高知家 を発表。動画など詳細はこちら
高知県は本気出します。と予告され、話題となっていた高知県のプロジェクトがついに2013年6月4日の9時30分、発表となりました。うどん県、おしい!広島県 と同様に プロジェクトの発表記者会見の様子はyoutube動画にて発表。
高知県は、ひとつの大家族やき。高知家 だがよ。
Photo by kochike.pref.kochi.lg.jp
土佐弁で喋るのは、広末涼子(高知県出身)!
高知家 という、県の新しいスローガンの意味を「高知県知事の娘(役)」の広末涼子がプレゼンします。
・高知の宴会は「おきゃく」と言うが 初対面の人とも仲良くお酒飲んだり、歌ったり。
・高知県の人は県民みんなが大家族と思っている珍しい県。だから、私(広末涼子)は高知県に縁のある全ての人を家族だと思っている。
という訳で、「高知県は本気出します」の特設ページは[高知での暮らし情報サイト]に変身。サイトに行くと広末涼子さんが「おかえり。」と声で出迎えてくれます。
高知に住んだら、みんなが家族じゃき。
高知家/高知での暮らし情報サイト では、高知県知事が「高知には都会で失われかけている 人と人とのつながり が息づいています。 あなたも高知に移住して「高知家の家族」になりませんか?」と移住を呼びかけており、高知県の観光情報と共に「移住相談会」なども告知されています。
高知県出身の作家 有川浩さん原作の 県庁おもてなし課が錦戸亮さん主演で映画化されたり、四万十川を舞台にしたドラマ 遅咲きのヒマワリ が放送されたり(2012年10月) と何かと話題にのぼる高知県。
Photo by 県庁おもてなし課(映画パンフレット)
今度は 移住への働きかけに本気出してますね!
しかし、記者会見のPV動画ですが 土佐弁=坂本龍馬 というイメージが 広末涼子さんが言うと可愛く、高知県の気候のように「あたたかい」イメージのになっていますね。「おしい!広島県」の記者会見PVでは 記者との争いが描かれていましたが…これも県民性…?(笑)
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