大河ドラマ 花燃ゆ ドラマ館がオープン、塾セットや衣装展示も
2015年1月から放送開始となったNHK大河ドラマ 花燃ゆ。これにあわせてドラマの世界観を再現する展示「文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館」が山口県萩市にオープン。内容詳細はこちらから
2015年1月4日に放送開始となった大河ドラマ 花燃ゆ。これにあわせ、主人公の文や吉田松陰の故郷である 山口県萩市では「文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館」が1月11日(日)にオープンします。
大河ドラマ館はロケが行われた地や、その題材となる人物の縁の地で ドラマ放送期間中に開館される展示館。広島県でも平清盛が放送された年には大河ドラマ館がオープンしていました。
今回、萩にオープンする「文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館」は、撮影で実際に使用された小道具や衣装の展示、ロケのメイキング映像の上映、
「松下村塾セット」も館内に再現され、大河ドラマの世界観に浸ることができる内容となっています。
「文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館」イメージ詳細
1月11日から「花燃ゆ大河ドラマ館」としてオープンする場所は、山口県萩市の市役所前にある旧明倫小学校体育館。
ドラマ館は以下のようなコンテンツで構成されます▼
・ロケ地ガイド(映像)
・キャストやストーリー紹介などのパネル展示
・主演者からのメッセージやロケ風景などの映像上映(シアターコーナー)
・松下村塾セット・記念撮影ポイント
・アニメーションで大河ドラマゆかりの人物が事故紹介
・ドラマで使用された衣装・小道具の展示
・観光情報・お土産コーナー
Photo by city.hagi.lg.jp
大河ドラマ第一回の視聴率は「振るわなかった」と報じられていますが、主人公・文に井上真央さん、その兄(吉田松陰)を伊勢谷友介さん、兄の友人を大沢たかおさん など、
出演者は実力派の美男美女が揃い、劇中の「語り」を担当するのはガンダムの “シャア”の声優でお馴染みの池田秀一さんという点でも話題を呼んでいるため、今後じわじわと人気が高まってきそう。
山口県萩市にオープンするドラマ館の展示やセットに触れて、大河ドラマをより身近に感じてみては。
文と萩物語 花燃ゆ大河ドラマ館 | |
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開催日 | 2015年1月11日から2016年1月10日まで 期間中無休 |
場所 | 旧明倫小学校体育館(山口県萩市江向602 萩市役所前) |
時間 | 9時から17時(最終入場は16時30分) |
料金 | 大人当日券500円、小中学生200円 |
備考 | 花燃ゆ大河ドラマ館 ホームページ |
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