備北イルミ 2020-2021、ミラーボーラー広島初上陸で新たなキラメキ空間
2020年の備北イルミは、各地で幻想的な世界を創り上げ話題となっている「ミラーボーラー」のスペシャルエリアが登場。コロナ禍でも元気がもらえそうなキラキライベント2020年11月7日よりスタート
2020年で26年目を迎える、備北丘陵公園のウインターイルミネーション
「備北イルミ」が2020年11月7日からスタートします。
写真は、ミラーボーラーの過去作品
新型コロナの影響から2020年のイベントものは全体的に縮小傾向にありますが、備北丘陵公園のイルミネーションは今年も攻めています!
注目は広島初上陸のアート集団「ミラーボーラー」が手掛けるエリア。新たな光の演出が加わっています。
ミラーボーラーとは?
ミラーボールを使い、光と反射の空間作品を創り出すアート集団。
グラフィックデザイナー、写真家、美術家、照明技師など様々なジャンルのメンバーから成り、2000年より活動をはじめています。
ミラーボーラーが手掛ける作品は無数の光と色彩を放ち、幻想的で独自の世界観を生み出します。
ミラーボーラー 過去の作品例(2019年由志園)
以下の動画は、ミラーボーラーが手掛けた過去作品例で、島根県「由志園」のイルミネーション※2019年開催の様子。
ミラーボーラーは、関東エリアをはじめ各地で光の演出を行っています。
備北丘陵公園のイルミネーション、土曜日には約100発の打上げ花火も
備北イルミでは、備北丘陵公園内の「花の広場」をスペシャルエリアとしてミラーボーラーが演出を手掛けます。(別途有料 大人400円、中学生以下200円)
光のドットで埋め尽くし、広場に巨大な “希望の花” を咲かせる。
このほか「明日への光」を全体テーマとし、壮大な規模のイルミネーションでコロナ禍をみんなで一緒に乗り越えていけるようにと庄原の夜を照らします。(過去の備北イルミの様子はこちら)
期間中の土曜日は約100発の花火も打ち上げられる予定。詳しくは公式サイトにてご確認を。
備北イルミ 2020-2021 | |
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開催期間 | 2020年11月7日~2021年1月17日 |
会場 | 国営備北丘陵公園 |
休園日 | 2020年11月9、16、24、30、12月7、14、21、31、2021年1月1日、4、9日 |
点灯時間 | 17時30分~21時(金土日祝は22時まで点灯) |
入園料 | 大人450円、中学生以下無料/「花の広場」は別途大人400円、中学生以下200円が必要 |
備考 | 花火の実施日は11月7、14、21、28、12月5、12、19日(18時~19時の間に約100発) |
関連 | 広島のイルミネーションいろいろ |
周辺 | 庄原市グルメ / 庄原市スポット / 周辺おでかけマップ |
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