公開:2011/02/25 伊藤 みさ │更新:2021/10/10
第2音戸大橋(警固屋音戸バイパス) 開通へ向け、建設着々と
音戸大橋と並ぶように、呉市(本土側)と倉橋島を繋ぐ新しい橋・第2音戸大橋の工事が進んでいます。2011年2月時点の工事風景をご紹介
瀬戸内海で初めて「本土と島に掛けられた橋」として知られる音戸大橋 。呉市の本土と倉橋島に掛けられた朱色の橋の横に第2音戸大橋(新音戸大橋)が建設中!と、2010年8月にご紹介しましたが
あれから約半年・・・2011年2月現在では少しその橋架が出現している様子が伺えます。
これは警固屋音戸バイパスとして487号線から県道35号線へ向けて建設中の一部分。朝晩の慢性的な渋滞を解消すべく平成20年代前半に完成・開通を目指しているものです。
第2音戸大橋、古い音戸大橋と並ぶ日ももうすぐ
橋脚部分は「バイパス」という感じの白いコンクリートですが、橋の上や下のアーチ部分は赤色であることが分かります。
現在使用されている音戸大橋と、色は同じになるのでしょうか。
呉本土側の橋脚の様子。
完成が待ち遠しいですね!
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- エキキタキッズフェスタ開催、ふれあい動物園やフード・鉄道イベントも
- 広島の乾燥度は全国ナンバー1、全国お肌レスキュー県ランキング ヤーマンが発表
- 東広島・安芸バイパス 全線開通イベント開催、キッチンカーや飲食ブースも
- マツダの名車が焼き印に!にしき堂×MAZDA特製饅頭発売
- ゆずレモンサワー、千福の三宅本店から初の缶チューハイ登場
- 広島駅で「逸品セレクトマルシェ」広島・山口の新たな魅力との出会い