JR呉駅・三原駅をリニューアル、八天堂の臨時出店も
2020年10月からスタートするせとうち広島デスティネーションキャンペーンにあわせ、JR呉駅・JR三原駅のリニューアルがおこなわれています。旅情感の演出や、名物の臨時販売所設置など
JR呉駅・三原駅にてリニューアル工事で “瀬戸内の島々への玄関口” の整備が進められています。
JR西日本は、2020年10月から12月に開催する「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」に合わせて、呉駅・三原駅の整備を実施しています。
広島・瀬戸内エリアでは新観光列車「エトセトラ」や観光クルーザー「シースピカ」が誕生という話題が注目を浴びていますが、これらはせとうち広島デスティネーションキャンペーンに向けてデビューするもの。このほか、JR券と宿泊がセットになったせとうち広島エリアへの旅行商品などが発売されます。
広島の旅で多くの人が訪れるであろう、「島々の玄関口」を整備するというのが今回の駅リニューアル。
呉駅は、旅の旅情感演出
画像は呉駅構内リニューアルの完成イメージ
JR呉駅ではコンコース・跨線橋で「呉らしさを感じられる旅情感」を演出。具体的には、案内サインの改修・呉港ほか周辺観光地への誘導案内強化・改札口コンコースを中心に壁面をレンガ調にするなどし、駅構内全体のイメージを一新。(2020年9月29日より使用開始予定)
三原駅では代表土産・八天堂「くりーむパン」登場
三原駅に設置される臨時観光案内所・待合スペース
JR三原駅では、駅改札口前に観光案内所・待合スペースを設置。一角にはくりーむパンの八天堂が出店する。
この観光案内所・待合スペースは臨時のもので、2020年10月2日~2021年3月末までの設置となる。(八天堂は2020年12月28日まで)
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