広島PCRセンター ドライブスルー方式も運用開始、対象者は
広島PCRセンターが広島市内2か所にて運用を開始。医療機関・高齢者施設・飲食店関係者などが検査対象者で、費用は無料。検査にあたっては「完全予約制」など注意事項あり
広島県は2020年12月10日より広島西飛行場跡地(広島市西区)に広島PCRセンターを設置、同日13時より運用を開始しました。
広島PCRセンターは新型コロナウイルス感染症におけるクラスター等の防止と飲食店対策の観点から検査を積極的に行うために開設されるもの。
画像はイメージ
唾液による検査を行うもので、広島市内に2か所開設。
1か所目は中央新天地集会所(広島市中区新天地7-9)で12月5日よりスタート、2か所目がこの度スタートした広島西飛行場跡地(広島市西区観音新町)となっています。
西飛行場跡地のPCRセンターはドライブスルー方式を採用。人との接触を最小限に抑えられ、検査が受けやすい。
検査は唾液を使い、所要時間は10~15分程度。(問診票記入⇒検体容器受け取り⇒検体採取⇒検体提出 という流れ)
対象者は広島市内の高齢者施設・障害者(児)施設、医療機関、飲食店の従業員及び関係者。
費用は無料ですが、完全予約制で、予約時に氏名や住所・連絡先・勤務先などの情報が必要です。
予約は以下電話で受け付け。
- 080-9937-0003
- 070-1543-0351
- 080-3544-7962
- 080-2548-7816
広島PCRセンターは高齢者施設等のクラスター防止と飲食店での感染拡大防止を目的とするため、陰性証明は発行されない。また、検査を受ける30分前から飲食やうがい・歯磨きは行わない、などの注意があります。
詳しくは広島県HPまたは電話にてご確認ください。
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