公開:2020/04/19 Mika Itoh │更新:2020/04/19
公園の遊具、使用禁止へ「子供の密集」防ぐため
広島県内の各自治体が、大型遊具のある公園やスポーツ施設などを利用禁止にしている。子供たちが公園に密集しているため、これを避けるための措置で当面の間は公園自体への立入を禁止しているところも。
「緊急事態宣言」などを受けさらに外出自粛が高まる中、人影が少なくなっている街なかに対して、変わらず人が集まっている場所がある。公園だ。
小さな子供たちのストレス解消に、大型遊具のある公園を訪れるファミリーの姿が多いため、広島県では各自治体が子供達の密集を防ごうと、遊具広場などの利用禁止を発表しています。
写真は大竹市の晴海臨海公園の大型遊具
政府が健康維持のために散歩やジョギングを推奨していますが、場所によっては遊具のみでなく公園自体の利用を禁止している自治体もあり。
利用禁止となっている期間はそれぞれ異なるが、4月18日~5月20日前後あたりまでを禁止としているところが多いようです。子供たちの安全のため、理解・協力が求められています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- エキキタキッズフェスタ開催、ふれあい動物園やフード・鉄道イベントも
- 広島の乾燥度は全国ナンバー1、全国お肌レスキュー県ランキング ヤーマンが発表
- 東広島・安芸バイパス 全線開通イベント開催、キッチンカーや飲食ブースも
- マツダの名車が焼き印に!にしき堂×MAZDA特製饅頭発売
- ゆずレモンサワー、千福の三宅本店から初の缶チューハイ登場
- 広島駅で「逸品セレクトマルシェ」広島・山口の新たな魅力との出会い