漁が解禁!広島の小イワシ、旅サラダで生中継
2021年6月26日放送分の「旅サラダ」にて、広島で楽しまれる小イワシ(カタクチイワシ)の紹介があります。全国的には食べる文化がないという小イワシですが、鯛にも匹敵する美味しさ!
2021年6月26日放送の「朝だ!生です 旅サラダ」にて、漁が解禁されたばかりの
小イワシ(カタクチイワシ)が紹介・放送されます。
毎週土曜朝放送中の「朝だ!生です 旅サラダ」は、日本全国の美味しいものから、温泉、週末のおすすめスポットなど多彩な旅のスタイルを提案する情報バラエティ。
小イワシ(カタクチイワシ)が紹介されるのは、ラッシャー板前さんが全国の生産者の元へと足を運ぶコーナー「ラッシャー板前の生中継」にて。
自然豊かな瀬戸内海がはぐくむ海の幸「カタクチイワシ」は広島では昔から「小イワシ」と呼び郷土料理として親しまれてきましたが、小イワシを食べる文化は、実は全国では多くないという。
小魚ではあるが、身が引き締まり脂がのったその味は鯛にも匹敵するといわれ “7回洗えば鯛の味” と言われるほど。
広島では毎年6月に漁が解禁される小イワシは刺身・天ぷら・南蛮漬け…といろいろな料理で楽しめる。
番組ではラッシャー板前さんと広島ホームテレビ八木美佐子アナが、古くから伝わる調理法で魚さばきに挑戦。とれたての小イワシを思う存分堪能する。
番組内では小イワシのオイルサーディン缶やアヒージョ缶の詰め合わせプレゼントもあり。
「朝だ!生です 旅サラダ」は2021年6月26日(土)8時より放送です。
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