公開:2022/07/08 Mika Itoh │更新:2022/07/08
広島県の美術館×シャレオとコラボで「シャッターアート・ミュージアム」夜はアート通りへ
広島の地下街「シャレオ」のテナント閉店後、夜の通りを彩る「シャッターアート・ミュージアム」が2022年7月9日からスタート。広島県内の美術館が連携し、名画や現代アートなど幅広いシャッターアートが並ぶ
広島県内の美術館(ウッドワン美術館、海の見える杜美術館、奥田元宋・小由女美術館、なかた美術館、広島県立美術館、広島市現代美術館、ひろしま美術館、ふくやま美術館)が連携し、
紙屋町シャレオの南通りを会場に「シャッターアート・ミユージアム」をスタートします。
※写真は昨年開催時のもの
紙屋町シャレオに入るテナントが閉店する午後8時から翌朝10時までの間、シャッターに描かれたアート作品が楽しめるというもの。
掲出するアートは実際の作品をシャッターに拡大印刷した複製で、日本を代表する工芸品や絵画・ヨーロッパの名画など、近世・近代から現代までに渡る幅広いセレクションが登場する。
実施期間は2022年7月9日から12月ごろまで(終了日未定)で、観覧無料。なお、7月11日~20日までの期間は、シャレオ南通り+北通り+中央広場が長いビアガーデンとなるイベントも開催される。
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