公開:2017/11/03 Mika Itoh │更新:2017/11/03

共楽堂 ひとつぶの紫苑、広島駅で季節の旬のおみやげ選び

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  • 広島市 南区 グルメ

「ひとつぶのマスカット」でお馴染みの共楽堂が、広島駅のekie(エキエ)1Fに入っています。季節ごとに旬のぶどうをつかったお土産を提供する。

共楽堂といえば「ひとつぶのマスカット」が有名ですが、寒い季節になると今が旬のぶどうを使った「ひとつぶの紫苑」が販売されています。

共楽堂 ひとつぶの紫苑、広島駅で季節の旬のおみやげ選び

これは、広島駅にオープンしたekie(エキエ)の1Fにテナントで入った共楽堂で販売されているもの。

ekie(エキエ)1Fには、甘味の手土産を販売するお店を中心に20足らずの店舗が入っており、中でも共楽堂はその季節ごとに旬のフルーツを使ったお土産が提供されています。

季節によって旬のぶどうを使う、共楽堂の「ひとつぶ」シリーズ

ひとつぶの紫苑は、皮ごと食べられる岡山の冬ぶどう・紫苑(しえん)を使い、1粒ずつ丁寧に求肥で包んだデザート。

共楽堂 ひとつぶの紫苑

粒が大きく、口に入れるとプチッとジューシーな果汁が溢れます。甘みと酸味のバランスがいい、上品なデザートとなっています。

ひとつぶのマスカット などの共楽堂

また、手土産にはこんな手書きのメッセージカードも添えてくれる(好きなメッセージが選べる)。


共楽堂で販売中の「ひとつぶの―」シリーズは、その季節によって旬のブドウを選んで作られているとのこと。

広島駅の新エリア「エキエ」ひとつぶのマスカット

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。

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