公開:2020/05/27 伊藤 みさ │更新:2020/05/27
友元神社に昇鯉岩(しょうりがん) カープ観戦前にエキシティ広島で願掛け
エキシティ広島2階の通路部分(ペデストリアンデッキ)を歩くと出会える「友元神社」。ここにはカープ観戦の前に立ち寄り触れていきたい「昇鯉岩」が設置されています
広島駅南口、エディオン蔦屋家電を核テナントとした再開発ビル「エキシティ・ヒロシマ」の2階屋外、ペデストリアンデッキの一角に、小さな神社「友元神社」が建てられており、
友元神社(広島市南区松原町14−29)には、広島東洋カープの勝利を祈願るモニュメント・昇鯉岩(しょうりがん)も設置されています。
このモニュメントは平成29年(2017年)4月、エキシティ広島の開業を記念して寄贈されたもの。
勝利への願いが込められた野球ボール型の御影石で、側面には躍動感ある「鯉」の姿が。
そばには「野球観戦の折には是非お立ち寄り頂き、一緒に勝利を願ってください。様々な色に輝く鯉の岩に願いを込めて触っていただくことによって、その願いは成就されるでしょう」と書かれた案内板も。
“駅前の友元さん” 幸運・勝運・家内安全などの御利益
カープロードの上を通るペデストリアンデッキを通るとであえるこの友元神社は、「駅前の友元さん」として親しまれているそう。
現地案内によると、友元神社(とももとじんじゃ)には、神皇産神・伊那綈伊那丹 2柱の大神はじめ4柱の神と、この里を見守る御神体として毛利元就公の義弟 友元明公を迎え、祀られています。
ペデストリアンデッキの一角で、緑の植え込みに囲まれている小さな神社・友元神社。
マツダスタジアムに向けて広島カープの観戦に向かうときに、必勝祈願してみては。
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