公開:2013/09/19 伊藤 みさ │更新:2013/09/19
おのみち海辺の美術館、アートで町歩きを楽しく
尾道水道沿いの遊歩道で、おのみち海辺の美術館 を発見しました。海辺を歩いて、尾道の魅力を知ろう
尾道水道沿いの遊歩道で、おのみち海辺の美術館 を発見しました。
尾道海辺の美術館 とは、尾道市が主催した絵画コンクール「絵のまち尾道四季展」でグランプリに輝いた作品が遊歩道の壁面に飾られているというもの。
美術館といっても、入場料もいらないし「お静かに!」という張り紙もない(笑) 尾道の風景を描いた作品が、綺麗に整備された防波堤に埋め込まれた 青空の下の美術館です。
その海辺の歩道から見られるような風景や、桜の季節に千光寺公園から尾道水道を見下ろす様子などなど どれも「絵になる」風景ばかり。真っ青な空の下で見るのもいいですが、夕暮れ時もまたおすすめです。(夜になると絵は見えにくくなりますが向島ドックがライトアップされます)
ブラブラ歩いて、いろんな楽しみを見つけよう
車で通ると見逃してしまうようなものも、ぶらりと歩いてみるだけでいろいろなものを発見出来ることは筆者も取材をしていてよく実感しますが
福石猫や 足形みちをはじめとして 尾道市内は「宝さがし系」のコンテンツが他の地域に比べて多いような気がします。(「かわいい尾道散策マップ」なんてものもあるほど。)
映画のロケ地などでも多く使われる尾道、沢山歩いてまわると あなたのお気に入りの風景が見つかるかもしれませんね。
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