赤なまこの塩辛、お酒と一緒に楽しみたい高級珍味
冬の味覚、ナマコ。その中でも日本では「高級食材」として扱われる 色鮮やかな 赤なまこを使用した 酒の肴、赤なまこの塩辛 をご紹介。どんな味なのか?
冬の味覚、ナマコ。その中でも日本では「高級食材」として扱われる 色鮮やかな 赤なまこを使用した 酒の肴、
赤なまこの塩辛が「ひろしま夢ぷらざ」や 銀座TAU などで販売されています。
赤なまこの塩辛 は瀬戸内海で育った「赤なまこ」を使用した商品。ナマコは細長くにゅるっとした手触りとビジュアルな為、 美味しさは伝わりにくいものがありますが その一方で
コラーゲン豊富でクセがなく 内臓(このわた)は特に「高級珍味」として 通の人たちに愛されるもの。このわた は塩辛などでよく販売されているのをよく見かけますが、生のなまこの加工品はあまりみかけないもの。
そんな興味と不安を胸に、赤なまこの塩辛を試食してみました。
ごはんやおツマミに。コリコリ食感の 赤なまこの塩辛
赤ナマコの塩辛は冷凍瓶詰め商品で、冷蔵庫に入れて解凍してからいただきます。手のひらサイズの瓶の中に、刻みナマコがギッシリ。
以下は、お皿に出してみたところ。
刻んであるため 赤なまこなのか 青なまこなのか分かりづらいかもしれませんが、以下の青なまこと比較してみると 身もやはりほんのり赤いことが確認できます。
赤ナマコの食感は、青なまこより固めでしっかりしていて「コリコリ」と特有の歯ごたえがあります。「塩辛」というだけに、しっかり味がついているので少しずつつまみながら お酒のお供に。
「晩酌のツマミがワンパターン…」と嘆くお父さん、ちょっと高級ですが変わり種の 赤なまこの塩辛もいいかもしれません。
▼赤なまこの塩辛(60g/730円)
製造・販売:濱本水産(廿日市市)
購入は濱本水産のホームページや 夢ぷらざ や TAUにて
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