広電 廿日市駅が木造で新しく!広い駐輪場もある爽やかな佇まいに
広電 廿日市駅が木造(風?)の新しい 駅となって運用が開始されています。
広電 廿日市駅が木造(風?)の新しい駅となって運用が開始されています。2012年秋ごろに「広島の電停としては唯一残っていた木造の駅舎」が、ファンに惜しまれながら解体され新しい姿になって再登場。
以前 駅舎とホームがあった場所(宮島口方面のホーム)がおよそ50m先(東側)移動していて、元々駅舎があった場所に広い駐輪場がつくられた という感じ。
広電 廿日市駅周辺の道路もきれいに舗装されていて気持ちがいい!駅前にはロータリーもつくられていて、車やタクシーでの送迎もしやすくなった印象です。
新しくなって、アクセスも便利になった 広電 廿日市駅
車で広電 廿日市駅へ行くには、主要道路(国道2号線 宮島海道)からだと「廿日市小学校入口」の信号・交差点を商店街方面に入り 離合がギリギリの細い道を通る必要がありましたが、
50mほど東に移動した事によって、新しく整備された広い道から直接アクセスする事ができる。(「廿日市港北」の信号 交差点から入る。詳しくは地図をご覧ください)
2013年8月初旬現在のところ、駅前の道路の整備をまだ少し行ってはいるものの 利用するのに不便な印象もありません。
新しいですが、木造 というところがどこか懐かしさを感じさせる 広電廿日市駅。
待合室?のような小さな部屋がどのように使用されるかはまだ分かりませんが、シンプルで清潔感のある佇まいになっていました。詳細は以下の動画からご覧ください。
広電廿日市駅、リニューアル!(動画)以前の駅舎の取り壊し・リニューアル前の様子と見比べると、同じ木造駅舎とはいえ昔の面影はなく、別物として生まれ変わったという感じ。(広電 廿日市駅、ひろでん最後の木造駅舎にお別れ)
JR廿日市駅も再開発で建て替えを行うようなのでこの周辺一帯の景色はどんどん変わりそうですね。
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