クイニーアマンの自販機、ボン・グーテが広島駅・五日市駅・駐車場に設置
クイニーアマン専門店 ボン・グーテ(広島市佐伯区)が、自動販売機(冷蔵)を広島駅や五日市駅北口などに設置。人気店の味が営業時間外にも手に取れるように
クイニーアマン専門店として2022年にリニューアルした広島市佐伯区の「ボン・グーテ」が、店舗のテーマカラーの冷蔵自動販売機を広島市に3台設置しました。

クイニーアマンは、バターがたっぷり使用されたデニッシュ生地のフランス伝統菓子。

食品の自動販売機といえば日持ちのする冷凍タイプが多いですが、クイニーアマンの自動販売機は冷蔵となっています。
JR五日市駅のロータリーに設置された、クイニーアマン自動販売機
2022年12月に設置されたのは、以下の3ヶ所。
- JR広島駅新幹線改札内
- JR五日市北口ロータリー
- あらき鍼灸整骨院駐車場(安佐南区中筋)
写真は五日市駅北口のロータリー脇に設置されたもの。

改札へと向かう階段の入口にドリンクの自販機と並んで設置されており、可愛らしい屋根付き。

こちらはキャッシュレス決済もOK
販売は「冷蔵」で、1個(330円)から購入可能。

「クイニーアマン2個入り」や、「クイニーアマン&ラスク」もあり。保存料や添加物は一切使用していないとのことで、原材料はとてもシンプル。



その分、日持ちはあまりしないようです。編集部が購入した商品は翌日が消費期限となっていました。基本的に買ったその日に食べるつもりで購入した方がよさそう。
ボン・グーテの店舗バイパス沿い。自動販売機の登場で、これまでは車がないと訪れにくかったという人も駅や新幹線利用者にも手に取りやすくなりました。
ボングーテは「カフェ」から「クイニーアマン専門店」へ
ボン・グーテは、広島市佐伯区にお店を構える青い小さなお店。
モーニングやガレットも食べられるカフェとして10年営業されていましたが、2022年12月1日よりクイニーアマン専門店としてリニューアルしています。(営業スタイルも店頭販売のみに)

店の外には「冷凍」の自販機が設置されていました
クイニーアマンとはフランスのブルターニュ地方で生まれた伝統的な洋菓子。今では日本でも比較的ポピュラーなものとなっていて、バターの香り・デニッシュのような生地・表面のカラメル食感が印象的な食べ物。日本ではパン屋さんで扱われていることが多いように思います。
ボン・グーテのクイニーアマンは、お店がカフェ営業時の頃からの看板商品。店内でのイートインもOKで、持ち帰り、お取り寄せ(冷凍)も可能とのこと。
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