コインの形をした瓦せんべい、造幣せんべい 広島造幣局にて限定販売
造幣局 広島支局、春には桜が咲き乱れる 花のまわりみち(通り抜け)が開催されますが この時にめずらしいモノ発見!造幣局の入り口付近に立てられたプレハブで 造幣せんべい が販売されていました! 詳細 画像などはこちら
広島市佐伯区五日市の商店街を抜けた所に、日本で使用される貨幣の製造を担っている、造幣局 広島支局 があります。春には桜が咲き乱れる 花のまわりみち(通り抜け)が開催されますが この時にめずらしいモノ発見!
造幣局の入り口付近に立てられたプレハブで、造幣せんべい が販売されていました!
造幣局に行けばいつでも買える、というものでは(恐らく)ないのだと思いますが、日本に 大阪・東京・広島 の3カ所にしかない造幣局 ならでは のものという事で、食べてみました。
高価(硬貨)なせんべい、造幣せんべい は全6種類!そのお味は?
早速購入してきた造幣せんべい。パッケージからすでに造幣局のお土産!という感じがしてイイ。
製造元は、広島ではなく瓦せんべいの老舗として知られる、亀井堂総本店(神戸市)のもの。中には1円から500円までの硬貨(6種類)が入っていて、表裏はまばらですがそれぞれの特徴的な絵柄が焼かれています。
1円(そういえば、コイン通り沿いにコレと同じ形のオブジェあります)
10円(平等院鳳凰堂も、けっこう細かく焼かれてますね!)
500円
食べる時、特に5円(ご縁)を割るとすごく不吉なような、切ない気持ちになるコインせんべいですが、コレを食べてお金とご縁が持てるように頑張ろう、なんて思う次第です。
造幣せんべい、興味のある方は次の花のまわりみち(通り抜け)を狙って行くといいかもしれません。
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