公開:2013/07/01 Mika Itoh │更新:2021/10/13
広島県三原市のマンホール (ふとんだんじり編)
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三原市のデザインマンホール、ふとんだんじりバージョン。三原で毎年春に開催される豊漁を願うお祭り「ふとんだんじり」がマンホールに描かれています。三原のマンホールはこの他にも、「やっさ踊り」バージョンもあり。
三原市のデザインマンホール、ふとんだんじりバージョン。
ふとんだんじり は、三原市(旧豊田郡幸崎町)の常磐神社で毎年3月の第4土曜日を含む土日に開催されている、豊漁を願うお祭り。マンホールには、このお祭りで使う楽車(だんじり)が描かれています。
ちなみに現在の三原市は、かつての御調郡三原町、糸崎町、山中村、西野村、豊田郡田野浦村、須波村が1936年に合併して誕生した市で、三原市となった後も
1951年には、御調郡深田村、
1953年に、御調郡八幡村、豊田郡長谷村、
1954年に、豊田郡沼田東村、沼田西村、小泉村、
1956年に、豊田郡高坂村、幸崎町(さいざきまち)、鷺浦村(さぎうら)を編入、さらに
2005年に、豊田郡本郷町、御調郡久井町、賀茂郡大和町
と、合併しています。そのため山側から海側まで幅広く、三原市は主要交通機関が陸上(JRやバス)・海上(フェリー)・空(広島空港)の全てが揃った都市でもあります。
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