Sponsored   公開:2018/10/15 Mika Itoh │更新:2023/09/28

広島本通りの「ちから」がリニューアル、1Fうどん・2F中華そばを提供

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うどんと和菓子の店として営業していた「ちから本通四丁目店」が、1Fを「うどんのちから」2Fを「中華そばのちから」として2018年10月15日よりリニューアル。2Fでは一風堂とコラボした2つの味を楽しめる。

広島市中区の本通商店街で、うどんと和菓子の店として営業していた「ちから」が、2018年10月15日にリニューアルオープンしました。

広島本通りの「ちから」がリニューアル、1Fうどん・2F中華そばを提供
リニューアルした、ちから本通四丁目店(2Fの様子)

ちから本通四丁目店は、1986年に「うどんと和菓子の店」として開店。それから約30年が経った2018年、フロアごとに提供内容を分けた店舗へとリニューアルします。

ちから本通り四丁目店がリニューアル、1F「うどんのちから」2Fは「中華そばのちから」へ

2018年10月15日からは、1Fが「うどんのちから」として、2Fを「中華そばのちから」として営業。1F入口で注文した後、中華そば利用者は2Fへ上がって伝票をスタッフに渡す流れとなります。

ちから本通四丁目店 1Fは「うどんのちから」

ちから本通四丁目店の間口の広さは以前と変わらず、縦長の敷地。入口のレジで注文を済ませ、「うどんのちから」を利用する場合は1F奥へと進んでいきます。

ちから本通四丁目店 1Fは「うどんのちから」

席はカウンターがメイン。壁際に小さな2名席も幾つかあり、守り続けている変わらない味の「うどん」メニューが楽しめます。

広島本通り うどんのちから、階段上がると「中華そばのちから」へ

壁際にある細い階段をのぼっていくと、2Fの「中華そばのちから」へ。

ちから本通四丁目店 2F「中華そばのちから」は一風堂とのコラボ味

階段を上がると、正面には可愛らしい小さなU字カウンターがあり、

ちから本通四丁目店 2Fは「中華そばのちから」店内の様子

その奥へと進むと、目の前で調理の様子が見られるカウンター席があり。

ちから本通四丁目店 2Fは「中華そばのちから」カウンターの様子

「中華そばのちから」では、博多一風堂とコラボし一緒につくりあげた2つの味が味わえる。現在、一風堂とコラボした中華そばが食べられるのは、本通四丁目店のほか、八丁堀店(中華そば専門店)と、サンリブ府中店、サンリブ五日市店のみ。

中華そば「新元味」は、鶏ガラとんこつの醤油ラーメン。あっさりながら、深みもあり広島人に愛されている定番の「醤油とんこつ」です。

中華そばのちから「新元味」博多一風堂とコラボのラーメン
ちからの「新元味」

もう1つの「こく味」は、新元味をベースに背油をプラスし、少しコッテリと仕上げた醤油とんこつラーメンとなっています。

それぞれ、煮卵やワンタン・チャーシューなどのトッピングが追加されたメニューもあり。サイドメニューには、ひとくち餃子(※写真はハーフ餃子)や唐揚げなども。

また、これまでと変わらず1F入口のショーケースには、おはぎ・むすびなど、テイクアウト可能なメニューも並ぶとのこと。

ちから本通四丁目店
住所 広島市中区紙屋町2-3-24(地図
時間 11時~20時 ※変更される場合があります、店舗にご確認下さい
問合せ 082-245-0118
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※内容は執筆時のもの。確認してお出かけ下さい。

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