公開：2022/10/08 伊藤 みさ │更新：2022/11/18
47都道府県別 魅力度ランキング 2022を発表！北海道 強し、不動の連続1位
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- 一般ニュース
2022年版の47都道府県別 魅力度ランキングが10月8日放送の『世界一受けたい授業』3時間スペシャルにて発表されました。ランキング一覧に変化は？
全国エリアごとに地域の魅力をランキング化している毎年恒例の「47都道府県別 魅力度ランキング」が、2022年度版を発表。
2022年のランキングは去年に引き続き、日テレの人気番組『世界一受けたい授業』3時間スペシャル（10月8日放送）の生放送番組内にて発表されました。
魅力度ランキングを集計発表しているのは、地域ブランドに関する調査とコンサルティングを行う ブランド総合研究所。
堂々の1位は、圧倒的な強さを誇る「北海道」が14年連続でトップをキープ。またランキングトップ10には大きな変化が無かったものの、去年47位だった茨城県は最下位を免れています。
47都道府県別 魅力度ランキング2022
魅力度ランキング2022の結果一覧は、以下の通り。表の右端順位は昨年の順位となっています。出典：「地域ブランド調査2022」（ブランド総合研究所）
| 順位 | 都道府県 | ↑↓ | 去年 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 北海道 | キープ | （1位） |
| 2位 | 京都府 | キープ | （2位） |
| 3位 | 沖縄県 | キープ | （3位） |
| 4位 | 東京都 | キープ | （4位） |
| 5位 | 大阪府 | キープ | （5位） |
| 6位 | 神奈川県 | キープ | （6位） |
| 7位 | 福岡県 | キープ | （7位） |
| 8位 | 奈良県 | アップ | （9位） |
| 9位 | 長崎県 | ダウン | （8位） |
| 10位 | 石川県 | キープ | （10位） |
| 11位 | 兵庫県 | アップ | （13位） |
| 12位 | 長野県 | ダウン | （10位） |
| 13位 | 千葉県 | ダウン | （12位） |
| 14位 | 静岡県 | アップ | （15位） |
| 15位 | 宮城県 | ダウン | （13位） |
| 16位 | 鹿児島県 | キープ | （16位） |
| 17位 | 熊本県 | アップ | （18位） |
| 18位 | 広島県 | アップ | （19位） |
| 19位 | 青森県 | アップ | （21位） |
| 20位 | 愛知県 | キープ | （20位） |
| 21位 | 宮崎県 | ダウン | （17位） |
| 22位 | 三重県 | アップ | （23位） |
| 23位 | 富山県 | アップ | （24位） |
| 23位 | 秋田県 | アップ | （26位） |
| 25位 | 新潟県 | ダウン | （22位） |
| 26位 | 和歌山県 | アップ | （32位） |
| 27位 | 山梨県 | ダウン | （25位） |
| 28位 | 山形県 | アップ | （31位） |
| 29位 | 大分県 | ダウン | （26位） |
| 29位 | 高知県 | キープ | （29位） |
| 31位 | 岩手県 | ダウン | （30位） |
| 32位 | 香川県 | ダウン | （28位） |
| 33位 | 岡山県 | アップ | （35位） |
| 34位 | 福島県 | キープ | （34位） |
| 34位 | 岐阜県 | アップ | （36位） |
| 36位 | 愛媛県 | ダウン | （32位） |
| 37位 | 福井県 | アップ | （39位） |
| 38位 | 滋賀県 | キープ | （38位） |
| 39位 | 島根県 | ダウン | （37位） |
| 40位 | 栃木県 | アップ | （41位） |
| 41位 | 徳島県 | アップ | （42位） |
| 42位 | 鳥取県 | ダウン | （40位） |
| 43位 | 山口県 | ダウン | （42位） |
| 44位 | 群馬県 | キープ | （44位） |
| 45位 | 埼玉県 | キープ | （45位） |
| 46位 | 茨城県 | アップ | （47位） |
| 47位 | 佐賀県 | ダウン | （46位） |
地域ブランド調査2022 調査方法など
調査はネットで34,768名の有効回答を得て、全国1000市区町村名および47都道府県名のそれぞれについて、魅力度や認知度、まちのイメージなど全89項目にわたって問い、分析されています。
魅力度は例年、以下のような様々な角度からはかられています。
- 認知度
- 魅力度
- 情報接触度
- 情報接触経路（ドラマや映画、ポスターやチラシなど）
- 地域イメージ（歴史・文化の地域、スポーツの地域など）
- 居住意欲度
- 訪問経験（「行楽・観光のため」など）
- 観光意欲度
- 産品購入意欲度 ほか
▼調査概要
調査方法：インターネット調査
回答者：年齢20代～70代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収。
※日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計（ウェイトバック集計）。
有効回収数：34,768人
※1人の回答者は市区町村の調査票の場合20の地域について回答。1地域の平均回答者数は平均で 632人
※同じく都道府県の調査票の場合は15または16の県について回答。1地域の平均回答者数は平均で1056人
調査対象：全国1,000市区町村（全792市＋東京23区＋185町村）と47都道府県
調査時期：2022年6月22日～7月4日
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