パリオコ、食べ歩きできるお好み焼きがカリッカリで美味
エディオンスタジアム広島の場外で、週末のサンフレ試合開催日に食べられる「パリオコ」。広島名物料理をハンディスタイルで!
「重ね焼き」とも表現される広島のお好み焼きを、ハンバーガーのように手でもって豪快にかぶりつく、パリオコ。
パリオコは、広島県広島市南区宇品にある「鉄板こうさか」が主にエディオンスタジアム広島の「おまつり広場」に出店しているブースで販売。キャッチフレーズは “ハンディスタイルなお好み焼き”!
「パリパリ麺で挟んだお好み焼きがおまつり広場の人気グルメ」と聞いて実際に食べてみると…想像以上でした。
パリオコは、カリッカリ!食べ進めていくと変化する食感
何が想像以上かというと、その麺のパリパリ具合。パリパリというのか、もはやカリッカリ!という感じでしっかりと歯ごたえがあります。
カリカリ、ポリポリ…とスナック感覚で食べ進めていくと、お肉やキャベツなどお好み焼きのお馴染み具材が顔を出す。
写真右は「ネギパリオコ」
そのうちソースや野菜から出た水分がカリカリ麺に染みて柔らかくなる。水分を吸うと少々崩れやすくなるパリオコですが、これはこれで2度の美味しさが楽しめて個人的に好きでした。
崩れても、少しこぼれても大胆に食べられるのが外で食べるグルメの楽しみ。
スタジアムグルメの食べ歩きに、是非。
パリオコ(500)は、チーズやネギなどのトッピングもあり。詳しくは店頭にてご確認ください。
ちなみに、実店舗「鉄板こうさか」でもパリオコは食べられるとのこと。
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