うさぎのはなくソフト、ウサギのアイランド 大久野島に新名物
本物ではないと分かっていても、一瞬ドキッ?!大久野島ならではのスイーツ、うさぎのはなくソフトが気になる人 急増中。
うさぎ島 こと、大久野島(広島県竹原市忠海町)に “うさぎのはなくそ”をトッピングした びっくりソフトクリームがあります。その名も、
うさぎのはなくソフト。
小さなウサギのお鼻からは到底出てこなさそうな大きさの黒い物体ですが、そういうネーミングにされると ジョークとはいえちょっとだけそんな気分になってしまうから不思議です。
はなくそと黒ブドウのハーモニー
ソフトクリームの上にのっているモノは「うさぎのはなくそ」ではなく、 “ココアピーナッツ” というお菓子。売店でもお土産として販売されているという商品とのコラボレーションです。
「うさぎのはなくソフト」は定番のバニラ(350円)と、キャンベルアーリー(400円)の2つのフレーバーが楽しめます。ちなみに、キャンベルアーリーとは竹原市でつくっている黒ブドウのこと。
県内でもご当地ソフトは今や様々な種類がありそれぞれの地で楽しめますが、鹿ソフトクリーム(宮島)やカブトムシアイス(備北丘陵公園)など動物ネタを絡めた商品も増えてきました。
大久野島では、ウサギ好きがたくさん集まるため「うさぎのはなくソフト」に反応する人が増えてきているよう。
商品によってはイベント的に販売された期間限定モノもありますが、休暇村 大久野島の「Usanchu(うさんちゅ)カフェ」で販売されているこのソフトクリームは通年販売中とのこと。
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