公開:2013/08/26 Mika Itoh │更新:2021/10/17
大崎上島 摘みたてブルーベリーの、目に優しいご当地スカッシュ
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- 豊田郡 グルメ
熊佐商店のブルーベリースカッシュは、大崎上島で獲れたブルーベリーだけを使用。大崎上島といえば、みかん等の柑橘類やブルーベリーの栽培が盛んで、夏にはブルーベリー狩りもあります。
大崎上島で獲れたブルーベリーだけを使用して作られた、ブルーベリースカッシュが販売されています。大崎上島といえば、みかん等の柑橘類やブルーベリーの栽培が盛んな島。
映画「東京家族」のロケ地や、「ももへの手紙」ではモデルとなった自然豊かな島・大崎上島産のフレッシュなブルーベリースカッシュです。
ラベルには小さく、大崎上島の島の形もプリントされていましたよ。
よく、ブルーベリーは「目にいい」と言われますが、太陽の恵みをたっぷり浴びて育った大崎上島のブルーベリーはなんと、目にいいという成分・アントシアニンの含有量が日本一!
アントシアニンは、ブルーベリーのあの綺麗な色を出す天然色素のことで、この色はブルーベリーが自身の実を紫外線から守る効果があるんだそうです。
「ブルーベリーは目にいい」と言われるのは、紫外線を受けた目のショボつきに働きかけてくれるためなんですね。PC疲れや、夏の強い紫外線を浴びた目に、ちょうどいいかもしれません。
ブルーベリースカッシュ、綺麗な色は純粋なブルーベリー果実の色
ブルーベリースカッシュをグラスに注いでみたところ。
綺麗な色ですね。ちなみに、着色料は一切使われていないので、純粋なブルーベリーの色。
飲んでみると、香りの後に、ブルーベリーの酸味がくる感じ。お酒で割っても美味しそうです。
ちなみに、この大崎上島産のブルーベリー。果汁をとるときは、あの小さなブルーベリーを1つ1つ皮と種を丁寧に取り除いてから、果肉だけを絞っているんだそうで、仕事がとにかく丁寧だなぁという印象です。
大崎上島生まれのブルーベリースカッシュは、1本200ml入りで280円。
大崎上島の熊佐商店で購入できるほか、山海ステーション(広島市南区宇品)や銀座にある広島県のブランドショップ TAUなどで取り扱いがあるとのこと。
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