アルパーク西棟

アルパーク西棟

広島市西区の商業施設・アルパーク。西・東・北…と棟が分かれており、この記事では「西棟」を紹介。フレスタや無印良品をメインとして2022年4月にリニューアルしている

アルパーク西棟は、広島市西区にある「アルパーク」の一部で、西側に建つ地上6階・地下2階建ての大型商業施設。

アルパーク西棟はスーパーマーケットの「フレスタ」や 家具から雑貨・食品まで揃う「無印良品」が核テナントとして入り、2022年4月にリニューアルオープンしています。（※オープン時はメインテナントに百貨店「天満屋」だったが2020年1月に閉店）

このほか、電機店・100円ショップ・フードコートなども入る。

アルパーク西棟は棟内に駐車場も完備しており、駐車場はお買い物の有無に関係なく4時間まで無料で利用可能。

アルパークの歴史

アルパークは「海と島の博覧会」が開催された翌年・1990年にオープン。博覧会の開催時にJR新井口駅前に整備されたペデストリアンデッキと直結する好立地に、アルパーク東棟・アルパーク西棟が誕生した。

当時は、最新モデル車が各メーカーごとにズラリと並ぶ大型の自動車展示場がアルパーク西棟4Fに入っていたり、1995年には西棟の屋上に、車に乗ったまま映画が鑑賞できる広島初の屋外映画館「ドライブシアター」が登場（2005年閉館）するなど、

アルパークは広島の大型商業施設の先駆けの存在でもありました。

アルパークの周辺では、マリーナホップやLECT（レクト）、ゆめタウン廿日市、ジアウトレット広島など大型の商業施設が続々とオープンしています。

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