広島市郷土資料館、江戸時代からの広島の暮らしや郷土文化をテーマにした博物館

広島の郷土文化や歴史をテーマにした博物館、広島市郷土資料館。広島市南区宇品にある赤レンガの外観が美しい広島郷土資料館は被爆建物であり、広島市の重要有形文化財にも指定されています。ここでは時々、企画展やイベントも行われていますが、入館料は大人100円・小人50円と安く入りやすいのが嬉しい。

広島市南区宇品にある郷土資料館は、広島の歴史や生活の様子、郷土文化などをテーマとした博物館。赤レンガの美しい外観がトレードマークの広島市郷土資料館は被爆建物で、

旧日本銀行広島支店などと同じく、広島市の重要有形文化財にも指定されています。

広島市郷土資料館、江戸時代からの広島の暮らしや郷土文化をテーマにした博物館

郷土資料館の建物はもともと、陸軍の缶詰工場として使われていた建物だそう。被爆したものの建物は無事だったため、戦後はカルビーや民間企業が活用していたようです。

後に工場は閉鎖され、管理が広島市に移り、現在 郷土資料館として運営・活用されています。この建物自体にも、とても歴史があるんですね。

広島市郷土資料館では、常設展と企画展が開催されています。常設展では、江戸時代以降から広島ではどんな暮らしをして、どんな風に発展してきたのか?などが、実際に生活に使用されてきたモノなどを展示。その一部をご紹介します。

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広島市郷土資料館 常設展の内容

以下は、常設展示の入口の様子。

広島市郷土資料館 常設展

中に入ると、様々な模型や当時使われていた器具などが置かれています。以下は、広島を代表する カキ養殖の様子を解りやすく解説されています。

広島市郷土資料館 カキの養殖 風景

広島市郷土資料館 カキの養殖 風景

海上に浮かぶ牡蠣筏と、その下がどのようになっているのか?、抑制棚の様子などもよくわかります。また、広島港のあたりで海苔の養殖も盛んだったようです。

広島牡蠣はどうやって作られる? カキが出来るまで

また、全国シェア1位の牡蠣と並び、広島県が日本一の生産量を誇っていたのが「かもじ」。

広島市郷土資料館 かもじ

広島市郷土資料館 日本髪の添え髪 「かもじ」

かもじ とは、女性が日本髪を結う時に、髪形を美しく整えるために使われていた「入れ髪」「添え髪」のこと。広島市安芸区矢野で盛んに生産されていたようです。

その他、お米作りに使っていた道具や

広島郷土資料館 展示内容

それらを運ぶ川舟の復元展示、

広島郷土資料館 展示内容

また、当時の暮らしぶりが垣間見れるような家具や小物まで、いろいろと展示されています。

広島郷土資料館 展示内容

広島市郷土資料館 展示内容

広島市郷土資料館 企画展について

広島市郷土資料館では、その時期によって様々な「企画展」が開催されています。2012年10月20日から12月16日までは、広島電鉄の100周年を記念した企画展を実施。

広島市郷土資料館 広島電鉄100周年 企画展

館内の通路には、実際の路面電車と同じサイズの線路が描かれ、路面電車を模ったコーナーも設けられていました。

広島市郷土資料館 広島電鉄の企画展

広島電鉄100周年記念、開業当時の電車を期間限定運行!

また、非常に懐かしい看板や、

広島市郷土資料館 広島電鉄100周年 企画展

貴重なヘッドマークなどの展示も。

広島市郷土資料館 広島電鉄のヘッドマーク

広島市郷土資料館 広島電鉄のヘッドマーク

この他にも、電車ファンにはたまらない様々なお宝が展示してありました。

常設展・企画展ともに、大人も子供も楽しめると思います。両方の展示が見られて、入館料はたったの100円!(子供は50円)団体利用なら、ここから更に割引があるとのことです。無料駐車場もありますので、気軽に立ち寄ってみては。

広島市郷土資料館
住所: 広島市南区宇品御幸二丁目6-20 (地図で確認
時間: 9時~17時(入館は16時30分まで)
定休日: 不定、ホームページを確認のこと
入館料: 大人100円、子供50円 (30名以上の団体はさらに割引あり)

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( 記事: Mika Itoh )

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