大竹駅改築プロジェクトに支援、ふるなびが寄付の受付開始
大竹駅の改築プロジェクトを直接応援できる!ふるさと納税の受付がスタートしています。「ふるなびクラウドファンディング」から返礼品を選んで寄付を
ふるさと納税サイト「ふるなび」が、大竹駅の改築プロジェクトへの寄付受付を2020年4月30日からスタートしています。
広島県の西の玄関口、大竹市。日本最初の石油化学コンビナートを有する臨海工業都市として発展しました。
大竹駅はここで働く従業員や通学者などの拠点であり、また戦後直後の【引き上げ港】となった大竹港から人が駅へと流れ、沢山の人がふるさとへと帰っていきました。
近年、大竹駅も老朽化が目立っており、各駅の「橋上駅舎化」を進めるJR西日本は大竹駅の改築(新駅舎)の準備を進めており、
大竹駅の東西を結ぶ自由通路/バリアフリー化/駅前広場の整備が、予定されています。
大竹駅の改築プロジェクトへの寄付は、「ふるなびクラウドファンディング」にて受付。
▼ふるなびクラウドファンディング
自治体または、自治体が認めた個人・団体がクラウドファンディングのプロジェクトオーナーとなり、「ふるさと納税」の制度を利用して資金を募るクラウドファンディング型のふるさと納税
「大竹駅再生プロジェクト I AM FROM OTAKE -大竹駅、わが心のふるさと-」のページから返礼品を選択し寄付を行うと、返礼品が届く・税金が控除される、という流れ。
ふるさと納税を行う側が応援したいプロジェクト(使い道)に直接寄付できる、というものになっています。
返礼品はカープとコラボの「鯉ゴム手袋」から「瀬戸内麺工房なか川のぶち旨セット」「ゴルフボールセット」「PET-CTがん・脳ドッグ」などバラエティ豊か。詳しくは、ふるなびクラウドファンディングのページにてご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
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