公開:2023/06/18 伊藤 みさ │更新:2023/06/18

広島も消灯期間はじまる、ライトダウンキャンペーン2023

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ライトダウンキャンペーンが2023年も実施されます。広島では、広島城・原爆ドームなど夜にライトアップしている施設が一定時間消灯。

地球温暖化対策を日常生活の中で実践するきっかけにしたいと、広島県は2023年6月21日から7月7日までの間、ライトアップの自粛や不要な照明の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施。

広島も消灯期間はじまる、ライトダウンキャンペーン2023
画像はイメージ

特別実施日の「夏至の日(6月21日)」と「クールアース・デー(7月7日)」には、観光地である広島城原爆ドーム厳島神社大鳥居をはじめ、公共施設などでライトダウンを実施すると発表しました。

公共施設では、以下の施設でライトダウンが実施されます。

2003年から続くライトダウンキャンペーン、日本各地で実施

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は環境省が2003年より呼びかける取組み。

一年のなかで最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が長い【夏至の日】から7月7日までの間を啓発期間とし、その最初と最後の日を特別実施日として、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼びかけています。

これに賛同しキャンペーンに参加する企業も多く、東京タワーやスカイツリーをはじめ各地のランドマークタワー、お城、ビルなども消灯されています。(最新情報はそれぞれの公式サイトなどでご確認ください)

この消灯にあわせてキャンドルイベントを実施するところもあり、“暗さ” を楽しむ日になりつつあります。

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